てらすウォーカー

もう一度歩くために。もう一度走るために。 回復トレーニング用ウォーキングマシン[ てらすウォーカー ]登場

リハビリをもっと自由に。

空気のチカラで重力を軽減。体にかかる負荷が少ない状態で歩行訓練ができます。
リハビリテーションをもっと楽しくするマシン、「てらすウォーカー」誕生!
この商品は鳥取大学医学部副学部長河合康明教授の提案・監修の元に開発いたしました。

反重力

体重免荷により、下肢への負担・痛みを軽減!

下半身を覆うドーム内の空気圧を上昇させることにより、身体を押し上げ、体重負荷を最大50%まで軽減(1%刻みで設定可能)。重力負荷が少ない状態でリハビリを行えるため、通常の重力下では歩行が難しい方や、歩行時に痛みのある方でも安心です。
また、装着後は介助が不要なので、通常のウォーキングのように歩く楽しさを体感していただけます。

反重力のイメージ

早期リハビリ

リハビリを通常より早期から開始できる!

下肢の筋力が弱っている方の歩行リハビリは、これまで水中歩行や補助器具を装着して行うことが一般的でしたが、「てらすウォーカー」ならプール設備も装着が大変な器具も一切不要です。また、水に濡れる心配もないので外傷のある方でも安心。通常より早期からリハビリを開始できることは「てらすウォーカー」でしか得られないメリットです。

高機能

運動強度に応じて設定できるメニュー!

「てらすウォーカー」に装備されているトレッドミルは、0~5.0km/h の間で速度設定が可能なため、様々な条件の歩行リハビリに対応することができます。さらに、体重免荷設定と速度設定の組み合わせを変えることで、メニューの幅を広げることも可能。
ボタンひとつで設定を選べますので、いつでも回復状態に合った最適の歩行リハビリを行うことができます。

オート昇降

ドームが自動で昇降するので安全!

「てらすウォーカー」は、座席に座ってスパッツに足を入れるだけで自動でウエストシールを装着できる独自のメカニズムを採用。また、ドームの昇降やトレッドミルの設定などは介助の方がポータブル操作パネルで行うので、昇降中に近づく必要がなく安全です。

  1. オート昇降イメージ1
    ドームを下げた状態で乗り込めるため、介助しやすく安全です。
  2. オート昇降イメージ2
    座席部分に腰掛けます。
  3. オート昇降イメージ3
    サポートバーを持ち、専用スパッツに足を入れます。
  4. オート昇降イメージ4
    自動でドームが上昇し、設定した位置でストップします。

紹介ムービー

体重負荷軽減の原理

体重負荷軽減の原理イメージ

商品概要

商品概要/オプション

装 置 許容身長 140~190cm
許容体重 150kg以下
免荷率 0~50%
昇降方式 自動
トレッドミル 速度範囲 0.5~5.0km/h
走行面(長さ) 135cm
走行面(横幅) 60cm
操作パネル タッチパネル(ポータブル)1台付属 コード長さ7m
本体カラー オレンジ×ホワイト
付属品 ウエストシール4サイズ(S/M/L/LL)

仕様

仕様イメージ

寸法 幅1300×長さ2195× 高さ1355mm
重量 380kg
電源 単相・100V・50/60Hz・15A
出力 0.75kW

Showa + てらす You Tube

  • 負荷量可変式エルゴメータ てらすエルゴ
  • 走力トレーニング装置 Dream Hunter
  • 回復トレーニング用装置 てらすウォーカー